飲食店を選ぶときの条件に「Wi-Fiが利用できる」が重視されている?

飲食店を選ぶときの条件に「Wi-Fiが利用できる」が重視されている?

最近、居酒屋などの予約をネットでする際に、「Wi-Fiが利用できる」という条件が入ってきているのをご存知ですか?
グルメ情報検索サイトの大手、「HOT PEPPER」と「ぐるなび」は飲食店を探すときの設備条件に「Wi-Fi」を入れていて、ユーザーはお店選びにWi-Fi条件を選択することができるようになっています。

外国人観光客の場合、よりWi-Fi環境を重視している

外国人観光客はWi-Fiを重視外国人観光客は日本に観光に来た際、観光地情報などを現地で調べたりしています。ただ利用している携帯電話は日本で契約したものではないので、当然日本人と同じようにインターネットを利用することができません。
外国人観光客に「日本に来て一番困ったことは?」というアンケートをとったところ、約7割の人が「Wi-Fiが使えない(少ない)」と答えたそうです。

彼らは日本の街中にあるフリーWi-Fiを利用してインターネットに繋いでいますので、昼食や休憩をとる際はフリーWi-Fiが利用できるかどうかが重要なのです。それはもちろん「docomo」や「au」や「softbank」などのキャリアとの契約が必要なWi-Fiではなく、本当にフリー(無料)のWi-Fiです。
フリーWi-Fiを導入することでグルメ情報検索サイトへ掲載できますし、それによって日本人の顧客を集めることができますし、外国人観光客を集めることもできます。

今、日本に訪れる外国人観光客は年間で1,000万人を超えていますが、そのうち7割はまだまだフリーWi-Fiを求めています。
今後、確実にフリーWi-Fiは増えていきますが、普及にはまだまだ時間がかかりそうです。

ちなみに、HOT PEPPERで東京だけに絞った場合、「設備:Wi-Fiあり」の条件で検索すると約9,000件、条件を外すと約117,000件の飲食店が検索されます。
割合でいうと7~8%程となっていますので、他店との差別化を図ることもまだまだ可能ですね。

女子会はデータ転送量が多く、Wi-Fiは嬉しい設備

女子会ではデータ転送量が大きい写真がバンバン撮られる今やアカウントを持っていることがほぼ当たり前のようになっているFacebookやインスタグラム。
女子会では料理の写真を沢山撮ってSNSにアップする人が多いので、写真などの大容量のデータを送るには速い速度のWi-Fiはありがたい設備です。

ストレスを感じずにお店を利用してもらうために、フリーWi-Fiをサービスのひとつとして提供してみるのもありです。

実は従業員もWi-Fiを求めている

実は従業員もWi-Fiを求めているこれまでお客さんに焦点を当ててきましたが、実は従業員もWi-Fiでインターネットを利用したいと考えています。例えば飲食店の場合、休憩中の時間つぶしにスマホを触っている従業員も多いでしょう。
動画を見たりするとかなりのデータ通信使用量を消費してしまいますが、Wi-Fiならばそれを気にすることはありません。

Wi-Fiを導入することで従業員満足度(ES)は確実に向上しますので、導入の価値は高いです。

まとめ

Wi-Fi環境の整備はグルメ情報検索サイトの大手も検索条件に「Wi-Fiあり」が入っており、お客さんの注目度も高くなってきています。
また外国人観光客の誘客効果も見込めて、さらに従業員の満足度も向上します。

アルバイトの求人に「店内でWi-Fiが使えます!」という1行を追加するだけでも、学生は興味が惹かれるのではないでしょうか?
“飲食店選び”は、お客さんだけではなく求職者も対象ですので、色々なプラス効果が望めそうです。

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